アニポケＢＷ49話 ジムリーダーはカリスマモデル！カミツレ登場!!
いつもの題名通りならサトシとの直接対決のないジムリーダー登場回のはず…
ということで代わりに戦っていただきましょう、ベル登場。
登場のお約束としてサトシをブッ飛ばして水の中へ、これで４回目かな？
挨拶の基本だろ?
ジムに向かいますが、ジムリーダーは不在。
ということで「カリスマモデル」としてステージに立っているようなので
見に行ってみる御一行
予想通りカリスマモデルとして登場した４番目のジムリーダー・カミツレ。
女の子に超人気のカミツレさん、一人でいいから分けていただきたい((
それ以上にクラクラきてしまうみんなのカリスマ『ピカチュウ』
ステージに立っていたカミツレがハイジャンプするほど、迫ります(
やっぱりミツバチ説は侮れないぜ！
そんな不自然な対面で顔を覚えてもらうサトシたち。
土壇場…
そのあとジムに行く一行、
入り口に入ってコースターのみのある部屋に着たわけですが、
「あれ？ＡＧで見たことのあるような…」
電気使いである『テッセン』のジムリーダーの入り口の先もこんなんだった気がするんだけど((
(見直してみたら、テッセンのジムは入り口の扉がコースター(笑)でした)
ＡＧのほうの乗り心地ははかなり過激でしたが、
カミツレさんはモデルなのでかなり優雅で激しいテイストに仕上がっています（
改めてカミツレと対面する一行
予約を取っていたベルが先に戦う形になりますが
試合前になぜかジムの奥から出てくるベルのお父さん(以降「お父さん」)。
ゲームでも出てくるお父さんはアニメでもやることは変わらず、
ベルを旅から連れ戻すために待ち伏せ(？)していましたと。
ただ、普段はゲームとは大きく違うベルですが
お父さんの前になるといつもの勢いが感じられず。
仲立ちするのはやっぱりゲーム同様カミツレ、試合をすることで
お父さんにどれだけ成長したかを見せつけて、旅に出れるように説得するバトルに。
『バトルとは単に戦うだけじゃなく、その人のすべてを表現するショーなの』
と今日の名言を頂きましたが、
これをＡＧのセンリさんが聞いたら怒るぞ(((
対戦者の気が散っちゃうじゃないかっ！
カミツレＶＳベルの試合
カミツレは『ゼブライカ』をスポットライトの中へ（
対してベルは『チョボマキ』を。
何気に新しい仲間を出しますが、ニトロ→二度蹴りで
一度も攻撃を当てることができずノックアウト。
ベルの２番手は『チラーミィ』
ハイパーボイスが当たるも、こちらも同じコンボでノックアウト
ハイパーボイスを受けたゼブライカの絵がケニヤン戦の使いまわしなのは言わない（
ラストは今までのジムで押し切ってきたチャオブ―(噂
ゼブライカと接戦を見せますが、ゼブライカの切り札ワイルドボルトによりノックアウト
見事３タテを食らって負けてしましました。
あ、闇雲は死亡フラグでした(
約束通りお父さんの言うことを聞こうとするベルですが、
サトシたちとご飯を食べたり(カミツレ含む)
チャンスを狙ってサトシがお父さんに説得を試みますが、
前回のポケモン盗難事件のくだりも含め
まだまだ危ないことを諭されるサトシ。
ここでデントが
「サトシの得意技で勝負したら？」
「そうか！」「ピカピ！」
ということでお父さんにポケモンバトルを申し込むサトシ
なんというクレーマーなんだ((
それに対して、サトシが負けたときは
「マサラタウンに帰るのを条件」
にするお父さん（
こちらはクレーマー対策を練っているようでした((
カミツレさんが審判というステージに躍り出て
サトシＶＳお父さんの試合
お父さんがバトルモードになり
”赤い線香”ヒヒダルマを出すお父さん。
それに対して(勝手に出てきた)ミジュマルを出すことに
最近はニャースがいたのでかなりご無沙汰な雰囲気が（
ゲーム的な言い方を含めると
種族値の差をタイプ相性で五分五分の試合って感じでしたが、
ミジュマル側が劣勢に。
”赤い選考”ヒヒダルマのニトロチャージを食らってフラフラになったのに見かねたのか
ベルがサトシに戦いをやめるよう促しますが、
これは俺のバトルなんだ…
と、サトシがかなりマジモードに
更にお父さんが追い打ちをかけるように
”赤の他人のためにこんな賭けに乗ったのか…”
と問うお父さん
〜嘘回想中〜
(ベルが帽子を取ったところなんて知らないぞ！)
それを論破するサトシたち、
『ベルは大切な仲間なんです(ｷﾘｯ』
そして最後の一撃
”赤い先公”ヒヒダルマのフレアドライブと
ミジュマルのアクアジェットがぶつかり合い
ミジュマルがノックアウト
サトシの場合は素直にマサラタウンには帰らないような顔を浮かべます（
ただ、お父さんにサトシたちが大切な仲間だということが伝わったようで
サトシとの約束、さらにベルの連れ戻しもなかったことにしていただきました、ありがとうございました（
とまぁ、結果はいつも通り何事もなかったかのように解決できましたが、
セオリー通りさながらよくまとめたガチ回だったのでかなり見応えがあった一話でした。
最近のアニポケは濃厚回が続いていてやっと楽しくなってきましたね。
ドンバトル前当たりなんかは微妙な回が続いていたので不安でしたが、
最近のアニポケは次回が気になっちゃいますね。
