アニポケＢＷ51話 サトシ、デントＶＳサブウェイマスター！
次のジムがあるホドモエシティを目指すサトシたちだが、
ライモンシティとの途中にある跳ね橋が４話前のロケット団のせいで壊れているため
復旧するまでの間、ライモンシティの観光をするという話。
開始早々ランニングタァイム！
デントがダッシュし、その後ろをついていくサトシとアイリス
デントがめざす先は『サブウェイスタンプラリー』
なるものの参加のようです。
サトシ「へー」
ＪＲなんかでよくやってる各駅に置いてあるスタンプを押して回るのと
同じ要領ですが、
スタンプの数は全部で６０
（駅の多さに失望した！）
デント曰く『全部を押すには少なくとも３日かかる』というが
そのスタンプラリーの締め切りが今日の４時ということらしい。
アイリス「それじゃ無理じゃな〜い」
でもデントはサブウェイマスター（鉄オタ）として締め切りまでに回るという…
案外、１日もあれば回れるのでは（（
スタンプを全部集められるとサブウェイマスター・ノボリクダリのどちらかとバトルができるようで
鉄オタとしては名誉らしいですよ。
明らかにサトシにもやらせるように催促します
「イッツ！サブウェイタァイゥムッ!!」
出た！サブウェイタイム！！これで時間がつぶせる！！！
と思ったらいつの間にかサトシとアイリスはデントの彼方先に
アイリス「だぁ〜めぇ！サトシは私とライモンシティ見物をするって約束してるの！」
サトシ「悪いな〜」
…デントに何も言って無かったとか、すさまじい急展開ですね（（
というわけでサトシとアイリスが織りなすイッツデートタイム！
ゲームでもある『リトルコート』と『ビッグスタジアム』に行きます。
目的はアイリスがファンである『ドテッコツイレブン』の応援。
見た目だとアメフト的な試合で、その試合にドテッコツイレブンが出るのでどうやら見てみたいという流れ。
サトシが対戦チームの『ヒヒダルマズ』の応援を（成り行きで）するそうな。
そういうことなら、このデートに誘ったのはどう見てもアイリスということになりますが、
デントに一言も声をかけてないのは、サトシと２人きりっていう特別な感情的なものではなくて
ただ単純に
「なんてたって僕はヒヒダルマズソムリエだからね☆」
「イッツヒヒダルマズターィイイイムッ！！！」
みたいなのがうざいので声かけてないが、濃厚です（（
一方時同じくして１０時ごろ…
デントがすでに９つのスタンプを押したところ。
アバンのあたりから時間が（せめて）推測できれば、時間が分かって面白そうだったんですが…
実際、電車の時刻案内に時間が書かれてましたが
一番最初の時間で『１２：３０』ということで
時間がパラレルワールドになるので全然当てにならなかったり…
まぁ、良いんだけど
とりあえずデントが鉄オタとしてコンプリートを目指していくそうです。
奮闘中のデントなんか忘れているサトシたちとアイリスたちは試合終了後
リトルコートにてテニスで遊んだり
一緒にミュージカルを見に行ったりと
やっぱり視聴者側としてはイッツ・にやにやタイムでした（（
そのころデントは２２個目のスタンプを押したそうな
そのあとは観覧車に乗りたがたり、走り出すアイリス
駄目だ、俺のﾆﾔﾆﾔが(ry
そういえば、今回の作画さんはとても頑張ってますね。
背景となる人間の表情やらポケモンの多さ、極めつけに少しずつ動いている観覧車
いいことだと思うよ。
アイリスがいなくなったので探し出すサトシ
そこでアイリスのキバゴだと思ってぽつんと立っているキバゴを見つける
が、しっぽにリボンがついているキバゴでどうやらアイリスのキバゴではないようです。
そこにアイリスがアイスを持って…愛ス…だ(ry
迷子センターには連絡が無いようなので、サトシとアイリスが持ち主を探すことになります。
そしてまたまたデント
すでに半分を超え３５個目を押すデント
そこに遊園地に行きたがる女の子に会うデント
流石、鉄オタですね、一瞬で行先を教えます（
そしてサトシたち
迷子キバゴに電車のホームへ導かれてきたところ、
迷子のキバゴが持ち主を見つけて電車の中へ走っていきます。
それを追うサトシたちでしたが
車内に入ったところで
おばちゃんのとうせんぼう！
サトシたちの行く手を遮ります。
見逃さないようにアイリスがエモンガを出して追いかけさせます
ところで、題名にもなってるノボリクダリさんはいつになったら(ry
１４時半ごろ(ほぼ当てになってないだろうけど)
デントのスタンプラリーも残りひとつとなったようです
いくらなんでも３日はデマだろうな（（
そこに先ほど遊園地に行きたがっていた女の子：エリナをエンカウント
電車が苦手というエリナは間違えて遊園地のところに乗れなかったようですね(
エリナの本当の目的は友達とはぐれてしまったとのこと
ここまでの話の流れならどう見てもサトシたちと一緒にいるキバゴですが…
と！その時！
デントたちの前に一本の電車が通り過ぎるのでした！
と！車内に！
友達の姿が！
エリナ、目が良すぎる((
というか、迷子キバゴのことを“友達”とデントに誤魔化しを利かすエリナは賢いと思う
(デントが変人的な意味で)
視聴者は混乱するけどな！
そしてその迷子キバゴに追いついたサトシたち
当然迷子キバゴが追いかけていたのは別の人物で間違いでした。
その人の持っているクルマユの糸をはくで攻撃される迷子キバゴ
それを見たエモンガが怒って、車内に放電をします((
流石にこれには車掌さんの注意が入ります
というか、社内でポケモンを出すのって、まずいよな((
とりあえず、迷子キバゴがいた遊園地に戻ることを提案するアイリス。
それとこの駅に着た証拠を残すためにスタンプカードに
キバゴの手形と、遊園地にいることを示す観覧車の絵を残して貼り付けておきます。
…ここはアイリスの野生の勘が働いた行動ってことだと思います((
(『偶然降りた駅』ということを考慮して)
ただ、公共の場を私物化するアイリスは許す馬路…
遊園地に戻るサトシたちの電車の対向電車からデントとエリナが(導かれるように)降車します。
『あの電車ならここなら停まるから、キバゴが降りた可能性もある』
ああなっとくしました＾＾
そして(導かれるように)スタンプ置き場に行くと
例のメモを見つけます((
探偵ソムリエ・デントが推理を働かせて
遊園地に行くことに。
それをみたエリナが焦って電車に乗り込みます
予想通り遊園地の反対方向の電車に乗り込みますが
デントが逆手に取り、別の場所を目指します。
遊園地のある駅に到着したサトシたちは迷子センターに聞きに行きますが、相変わらず。
そこに車掌さんがやってきて『ライモン中央駅』に行くように促します。
そこにやってきたサトシとアイリスと迷子キバゴ。
そこに待っていたエリナとデントと…
キタ！ノボリ・クダリや！
どうやらデントがノボリとクダリに頼んで、迷子キバゴを探してもらったようです。
…てか、デントにそんな力があるなら、わざわざスタンプ集めなくても(ry
とりあえず、迷子キバゴとエリナと会えてよかったよかった
アイリス「あ、そういえば、夢は達成できたの?」
「あ゛、あ゛あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
の゛ごり゛ぃひどつのスタンプがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああぁぁぁぁ」
ポーン
〜デント＆作家さんの終了のお知らせ〜
作画「疲れたでござる、１０秒だけ休ませてもらう！」
デント「最高の名誉…長年の夢…憧れのバトル…僕の目の前を通過していく…」
「特別急行のようにぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーー」
久しぶりに大笑いした(((
そこにエリナがデントが押せなかった最後のスタンプ『キバゴスタンプ』だけを押しているスタンプカードを持っていたため、デントにあげる。
この時のＢＧＭに懐かしきＤＰ編でよく流れていたヒカリのテーマが流れたのは感動しました。
普通の人だったら２枚別々で合わせたら全部のスタンプがそろってようと駄目だろうけど、
サブウェイマスターが特別に許してくれました。
これでスタンプを集めた名誉(笑)と長年の夢(笑)憧れのバトル(笑)ができることに
しかもタッグバトルでバトルを申し込むサブウェイマスター、
お前らもはや友達だろ((
というわけで(やっと)サトシとデントＶＳノボリとクダリ
ノボリがシャンデラ、クダリがシビルドンを出します。
この２匹はロケット団の事件の時にも出しているのでどんな技が使えるかは大体わかりますね。
分かっているのはサトシもそのようで
『予想通りだぜ！』
↓
「いけ！ポカブ！！」
シャンデラ「＾＾」
続くデント「マイビンテージ！ヤナップ！」
シャンデラ「＾＾」
俺ら「( ﾟдﾟ)」
サトシたちが押していきますが、それを受け流すかのような
サブウェイマスター
デントのテイスティングタイム＆スペシャルサブウェイタイムが出るものの
シャンデラの『サイコキネシス』による拘束＋シビルドンの『１０万ボルト』で一気に２匹ノックアウトされるサトシたち
終わってみればもう夕方、
ノボリから跳ね橋が復旧したという情報をゲットしておしまい。
メイン(笑)のサブウェイマスターとの対戦は時間の都合上お粗末な対戦となりましたが、
デントのキレのある暴走と
サトシとアイリスのにやにやタイムが見れたので
そっちのインパクトが大きくておなかいっぱいでしたね。
それと久しぶりに聞いたＢＧＭヒカリのテーマが聞けたのも好ポイントだったかな。
